脇の黒ずみについて、ケアをする方法、ケアアイテムはどんな物がいいのか、専用の石鹸やクリーム、脇用じゃない物でもケアしてみる、ケアではなく治療する方法、治療だったら内服薬やレーザー治療のことなどなど…それはもう色々なことを調べましたし、実践もしてきました。ここでちょっと、整理というか、セルフケアの範囲でできることをまとめてみます。自分達のことながら本当に色々やってきたので、振り返りも兼ねてこれからケアを始めようとしている人やすでに始めている人の手助けになるようにまとめるので、参考になれば嬉しいです。

脇黒ずみセルフケアはやらなきゃいけないこととできることで成り立つ

脇の黒ずみのセルフケアを始める前に、いえ、始めていてもいいので、ちょっと考えてみてほしいのが、

*やらなきゃいけないこと
*できること

このふたつです。

どういうことかというと、やらなきゃいけないことをもしもやっていないとしたら、それはセルフケアが不充分ということになりますよね?それに、できることについてもできるのにやっていないとしたら、なんでやっていないの?という話になります。

セルフケアは自分で自分にするので、ものすごくストイックに色々やることもできますし、逆に、手を抜こうと思ったらいくらでも手抜きできてしまいますので、手抜きにならないように気をつけなければなりません。
かといって、頑張り過ぎると毎日のケアがしんどくなってそのうちやらなくなってしまう可能性があります。いわゆる三日坊主タイプの人は特にそうです。

手抜きはしないで、でも、頑張り過ぎない。そういうセルフケアを、とにかく続けることが大切です。継続は力なりというやつなので、長期戦を覚悟してくださいね。

脇の黒ずみのセルフケアでやらなきゃいけないことをリストアップ

では、脇の黒ずみをセルフケアする上で『やらなきゃいけないこと』とは何なのか、リストアップしていきます。

脇やデリケートゾーンやひじや膝などにできる黒ずみの正体はメラニン色素です。日に焼けた時に肌を黒くしている物、メラニン色素。日に焼けたならともかく脇のような日焼けしない場所にもできるのは、メラニン色素が生産されるきっかけが紫外線に限定されていないからです。

日に焼ける→太陽の光に含まれている紫外線という刺激→メラニン色素が生産される

きっかけは紫外線、ではなく、刺激。ということは、脇が黒ずんでいるのであれば脇に何らかの刺激が生じていることになります。
その刺激を取りのぞいてあげること。これが第一に『やらなきゃいけないこと』です。どんなにセルフケアを頑張っていてもメラニン色素を生産するきっかけを作りまくっていたら改善が追いつかないからです。

続いて、第二に『やらなきゃいけないこと』。それは美白です。
黒ずみの正体であるメラニン色素は本来であれば自然に体外へ出ていきます。メラニン色素が刺激をきっかけとして生産されるのは刺激から体を守ろうとするバリア反応で、刺激がおさまったら役目を終えたメラニン色素は排出されるようになっているんです。
引き際を心得ているんですね、メラニン色素は。ところが、どういうわけか排出されないことがあります。そういう排出されないメラニン色素の、

  • 色を薄くする
  • 排出をうながす
  • これ以上排出されないメラニン色素が増えないように生産されないようにする

これらはすべて美白ケアに相当します。

それから、保湿も『やらなきゃいけないこと』です。
乾燥しているならうるおして、乾燥していなくても乾燥しないようにする。乾燥の予防改善が保湿です。乾燥はメラニン色素を生産させる引き金つまりは刺激ですから、保湿することはメラニン色素の生産に対するブレーキになります。

こう考えると保湿イコール乾燥という刺激を取りのぞくことで、第一に『やらなきゃいけないこと』とかぶっていますよね。でも、刺激は乾燥以外にもあります。
代表的な物は摩擦です。ですので、第一に『やらなきゃいけないこと』は、黒ずみを作らないためにしたほうがいいこと、しなければならないこと、ようするに、“予防”だと考えてください。
ここまでをまとめると、

  1. 予防
  2. 美白
  3. 保湿

このように、『やらなきゃいけないこと』は3ステップあります。

脇の黒ずみのセルフケアでできることをリストアップ

では、脇の黒ずみをセルフケアする上で『できること』とは何なのか、リストアップしていきます。
『できること』を考える際、『やらなきゃいけないこと』を下敷きにして考えます。したがって、

予防 そのためにできることは?
美白 そのためにできることは?
保湿 そのためにできることは?

上記のように考えていくことになります。

予防するためにできること

黒ずみを予防するためにできることを考えるわけですが、これは、黒ずんでしまう原因を挙げていってそれを取りのぞくことに等しいです。じゃあ、黒ずんでしまう原因はというと、

摩擦:ブラウスやYシャツやTシャツの脇が食い込んだりこすれていたり入浴時にゴシゴシ洗っていると摩擦になる
乾燥:体の中では皮膚が薄いので意外と乾燥しやすく自覚がないだけで乾燥していることがある
かゆみ:かゆいからといってかきむしってしまうと黒ずみになる
炎症:赤みや痛みがあるのは炎症を起こしている状態
その他:毛抜きでの脱毛やカミソリでの除毛といったムダ毛の自己処理は皮膚に負担をかける

じゃあ、これらを取りのぞくためにはというと、

摩擦の予防→サイズのキツい服を着ない、洗う時にゴシゴシこすらない
乾燥の予防→保湿
かゆみの予防:かゆみの原因は汗・乾燥・ニットなどちくちくしやすい素材の着用→汗をかいたら清潔にする、ちくちくしやすい素材の衣類は避ける、冷やすとかゆみが引きやすい、なるべくかかないようにガマン、ガマンできないほどかゆい時は素直に皮膚科を受診
炎症の予防→痛みが強い時は素直に皮膚科を受診、抗炎症成分入りのクリーム等を使う
その他の予防→ムダ毛の自己処理の回数を減らす、脱毛エステや医療脱毛を検討

文字にすると、黒ずみを予防セルフケアには『やらなきゃいけないこと』がたくさんあるように思えることでしょうね。でも、これらひとつひとつはそんなに大変なことではなく、充分に『できること』の範囲のはずです。
医療脱毛は『できること』の中ではちょっとハードルが高いですが、エステで脇だけを脱毛するなら費用はそんなにかかりません。

美白するためにできること

美白するためにできることは予防するためにできることよりももっとずっとシンプルです。美白成分が入っているクリーム等を塗る。これだけでOKです。

保湿するためにできること

保湿するためにできることもとてもシンプルで、保湿成分が入っているクリーム等を塗るだけでOKです。美白クリームを塗るだけでもある程度保湿できるので、保湿力のある美白アイテムを使ってもいいでしょう。ただし、美白クリームを塗っていれば保湿が万全というわけではないので、保湿がおろそかにならないようにしてください。

脇の黒ずみを徹底的にセルフケアする~予防編~

それでは、脇の黒ずみのセルフケアの予防についてです。どうせやるなら徹底的にということで、可能なら徹底的にやってみてください。
予防についてはすでにある程度くわしく話をしていますので、補足説明になります。

・脇に食い込むようなキツい衣類を着ない
・清潔にすることは大切だがゴシゴシこすらない
・洗浄料をよく泡立てて手で洗う
・垢すり用のタオルは泡立てるのに使うのは良いがそれで洗うのはNG
・予算があるならジャムウなど黒ずみ用の石鹸を使う
・肌に負担をかけにくい無添加石鹸を使うのもアリ
・風呂上がりに保湿並びに美白成分が入ったクリームを塗る
・かゆくてもかくのをガマン
・あまりにもかゆくて寝ながらかきむしるくらいだったら皮膚科へGO
・赤みや痛みが強い時も皮膚科へGO
・抗炎症成分・グリチルリチン酸2Kなどが配合されているクリームなどを使う
・毛抜きやカミソリを使うムダ毛の自己処理はなるべく避ける

衣類のキツさの基準は脇に食い込んでいるかいないか。あとは、汗取りパットを使っている人は脇と汗取りパットがこすれていないかも注意してください。

多いのが、清潔さを心掛けるあまりゴシゴシこすってしまうことです。
垢すり用などナイロン製のタオルでゴシゴシ洗うのは絶対にNG!やわらかい手ぬぐいか、手で洗いましょう。
手ぬぐいに石鹸をつけてもあまり泡立たないので、泡立てネットかバスリリーを使ってよく泡立て、その泡を手に取って洗います。この洗い方はアトピー体質の人が皮膚科医に指導される洗い方とほぼ同じです。

入浴後の脇は無防備な状態ですから、保湿クリームや美白クリームでケアしてください。美白効果を持つアイテムは風呂上がりだけでなく起きて着替える時に使うなど1日2回使うようにするとより効果的になります。

かゆみがある人はかきむしらないようにひたすらガマン。冷やすとかゆみがマシになるので、保冷剤をハンカチなどでくるんで脇にはさむといいですよ。
かゆみ・赤み・痛みがある人は素直に皮膚科へ行ってください。
皮膚科を受診して処方された薬を塗るのがかゆみや赤みや痛みが治まる最短ルートです。ついでに黒ずみのことも相談できたらハイドロキノンやトレチノインといった投薬治療ができるかもですが、ここではセルフケアについて話しているので詳細は述べないでおきます。

皮膚科へ行くのはセルフケアというよりも治療なので、セルフケアしたい場合はグリチルリチン酸2Kのような抗炎症成分が配合されているクリーム等を塗ってください。
脇などの黒ずみ専用に作られているクリームやジェルや美容液などは抗炎症成分も美白成分も保湿成分も配合されていて一石二鳥ならぬ一石三鳥です。

脇は人目につく場所であるため、ムダ毛の自己処理をまったくしないのは難しいとは思います。
毎日のように自己処理するのは避け、できれば、エステやクリニックでの脱毛を。安くはないですがセルフ脱毛機器を買えば自宅にいながらエステのようなフラッシュ脱毛が可能になります。これについては、後述します。

脇の黒ずみを徹底的にセルフケアする~美白編~

それでは、脇の黒ずみのセルフケアの美白についてです。どうせやるなら徹底的にということで、可能なら徹底的にやってみてください。
美白するためのアイテムこと美白化粧品の形状は何タイプかあり、

  • 化粧水
  • 乳液
  • 美容液
  • クリーム
  • ジェル

代表的な物はこのあたりです。そして、この中であれば、

1位 クリーム
2位 美容液
3位 ジェル

この順番でオススメします。

というのも、美白化粧品は美白成分をメインに配合する都合上、保湿成分は二の次になります。
保湿成分がたっぷり入った美白化粧品がないわけではないですが、何らかの効果を持つ成分の配合が増えれば増えるほどコストがかさむわけで、かさんだコストは価格に反映されます。簡単に言うと、色々入っている化粧品は高い!

高くても効果があるなら使うという考えの人もいるでしょうけども、脇の黒ずみケアのために費やせる金額は上限があるはずです。
その上限を超えないように、美白できてあわよくば保湿もできるアイテムを使おうとなったら、保湿力の高い形状を選ぶのが鍵になります。だから、保湿力の高い形状順すなわちクリーム、美容液、ジェルの順番でオススメなんです。

もっとも、美容液は化粧水みたいにシャバシャバしている物もあります。
そういう物は保湿力はあまり高くありません。その代わり、日本において美容液というアイテムはスペシャルケア的な位置づけをされている物が多いため、顔用の美白美容液だったら美白成分がぎゅぎゅぎゅっと詰まっています。
保湿力はあと一歩でも美白力が高いアイテムということ。なので、かなりオススメできます。

あとは、複数アイテムを使うという作戦がありますね。顔のスキンケアをするみたいに、化粧水や乳液などを重ねていく作戦です。使うアイテムが増えれば増えるほど脇黒ずみケア予算が上がっていくので予算の許す限りという前提がありますけども。

化粧水→クリームかジェル
化粧水→美容液→クリームかジェル

このあたりがオススメの組み合わせです。
乳液は化粧水よりは油分が多くクリームよりも油分が少ないので乳液よりもクリームのほうがオススメです。

化粧水はプチプラな物で充分なので、化粧水のあとに使うアイテム、クリーム・美容液・ジェルのほうに予算を割きましょう。

化粧品の中には、何とかホワイトですとか美白化粧品っぽい名前なのに美白成分が入っていない物も存在します。以下に挙げる成分名は美白成分なのでこの中に書いてある成分が配合されていれば大丈夫です。

美白成分一覧
トラネキサム酸
ビタミンC誘導体
アルブチン
カモミラET
ルシノール
4MSK
マグノリグラン
コウジ酸
エラグ酸
リノール酸
プラセンタエキス

ちなみに、上記は厚生労働省に認められている美白成分です。
肌に対して何らかの効果が、この場合は美白効果があると認められた成分を化粧品に配合すると医薬部外品と表示できるようになるため、医薬部外品と表示されている物を選べば少なくとも厚生労働省に認められるレベルの美白効果を持っているということになります。

認められてはいないものの美白効果を持つ成分もあるので、医薬部外品との表示がない美白化粧品もあるのが難しいところです。
最強美白成分と呼ばれているハイドロキノンはその最たる物ですね。まあ、ハイドロキノンは副作用もある成分なので、セルフケアで使うなら上記の一覧に名前のある美白成分が安心安全です。

脇の黒ずみを徹底的にセルフケアする~保湿編~

それでは、脇の黒ずみのセルフケアの保湿についてです。
どうせやるなら徹底的にということで、可能なら徹底的にやってみてください。

美白編で保湿力の高い形状についてお話ししました通り、もっとも保湿力のある形状はクリームです。
化粧品は水と油から成り立っています。化粧水は水分量が多くて油分量が多く、クリームは水分量が少なくて油分量が多く、乳液は化粧水よりは多くてクリームよりは少ない油分量です。ですから、保湿しようとなったら頼りになるのはクリームです。

保湿成分の一覧表を作ったので参照してください。保湿できる成分は非常に数が多いので、代表的な物を挙げました。

保湿成分一覧
BG
グリセリン
乳酸Na
ヒアルロン酸Na
アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸Na)
セラミド1、2、3(セラミド)
スクワラン
ミネラルオイル
ワセリン
オリーブ油
ツバキ油
カカオ脂(カカオバター)
シア脂(シアバター)
ホホバ油

カッコの中は別名です。それと、オススメ順に並べているわけではないです。

上記の成分はポピュラーな保湿成分です。
ただし、ミネラルオイルやワセリンは突き詰めていくと原料が石油なので肌に使うのはちょっと…という考えもあります。
ポピュラーさで、言い換えると、目にすることが多いか少ないかで選びました。この他、コラーゲンやエラスチンといった人間の皮膚のなかで水分やハリを担っている成分も水分をキープするという意味で保湿力のある成分です。

ということで、脇の黒ずみケアには上記に挙げたような保湿成分ができれば複数入っているクリームを使うのがベターだと覚えておいてください。

ところで、ベターの上、つまり、ベストはあるのかというと、あります。

黒ずんでいる部位は炎症を起こしていることがあるので、抗炎症成分が配合されているアイテムを何かしら使うとより良いセルフケアが可能です。それから、美白アイテムと保湿アイテムを上手に組み合わせることでも良いセルフケアになります。

保湿クリームはプチプラな物が多いのでそういうプチプラ保湿クリームを利用し、その代わり、保湿クリームというか保湿オンリークリームの前に美白化粧水か美白美容液を使うと、安上がりでそれでいてなかなか優秀なセルフケアが可能です。

脇の黒ずみセルフケアのスペシャルケアをしてみる

顔のスキンケアだと、シートマスクや夜のスキンケアの最後に塗ってそのまま洗い流さずに寝られるナイトパックなどのスペシャルケアがありますよね。
脇の黒ずみのセルフケアにおいてもそういうスペシャルケアをする日があってもいいのではないでしょうか。いえ、断言します、いいんです。
時々はスペシャルケアを取り入れるほうが黒ずみヘのケア効果がアップしますから。

では、脇の黒ずみの場合、どんなケアがスペシャルケアになるのかというと、ピーリングもしくはスクラブあるいはゴマージュです。

ピーリングもスクラブもゴマージュも、古くなった皮膚細胞を除去するというケアになります。
名前が違ってややこしいんですけども、古くなった皮膚細胞を除去するという結果が同じでもその結果を導き出す行程が違うので名前が違います。
名前が違うというか、名前が違うだけというか。はい、察しの良い方はお気づきの通り、結果は同じなのでどの行程を通ってもOKです。

古くなった皮膚細胞を除去すると、有効成分が浸透しやすくなるというメリットを得られます。

脇の黒ずみにピーリングorスクラブorゴマージュを

脇の黒ずみのセルフケアにおけるスペシャルケア、ピーリングもしくはスクラブあるいはゴマージュ。それぞれの特徴と違いを簡単にまとめます。

いずれも、古くなった皮膚細胞を除去するケアです。古くなった皮膚細胞というのは、本来なら自然にはがれ落ちるはずなのになぜかはがれ落ちずに残ってしまっている皮膚細胞のこと。

人間の皮膚細胞は入れ替わりを繰り返しています。皮膚の層の下のほうで皮膚細胞が生まれ、層の上を目指して押し上げられていき、最上層の角質層にたどり着くと、それまでそこにあった皮膚細胞が押し上げられてきた皮膚細胞と入れ替わります。
乳歯の下から大人の歯が生えてきて乳歯が抜けて大人の歯に生え変わるのと似ていますね。

それまでそこにあった皮膚細胞のほうイコール古くなった皮膚細胞です。
古くなった皮膚細胞は肌の色をどんよりとくすませて黒ずみっぽく見せますし、そこだけ皮膚が分厚くなっているので成分の浸透が邪魔されてしまいます。だから、除去したほうが除去しないよりも成分が浸透しやすくなるんです。

ピーリングとは
「むく」、「はがす」という意味を持つ英単語「peel」が語源。実際にはミカンの皮のように「むく」のではなく酸を使って溶かします。ヤケドしてしまう硫酸のような酸ではなくもっとマイルドな物で、とはいえ、美容皮膚科などで施術を受けられるケミカルピーリングだとそれなりに強い酸を使いますが、セルフケアで使うような市販品にそこまで強力な酸性の物はありません。セルフピーリングアイテムによく使われているのはフルーツ酸(AHA)です。フルーツ酸が配合されている石鹸で洗うだけでもピーリングになります。

スクラブとは
酸を使うピーリングとはまったく違う物で、物理的な除去です。スクラブ=粒。とても小さな粒が入っている洗浄料や洗い流すパックやマッサージアイテム(ボディスクラブ)で洗ったりマッサージすると、粒々が皮膚の一番上に来ている古くなった皮膚細胞に引っかかって除去していきます。毛穴の中に入り込めるくらい小さなスクラブなら、毛穴の汚れをかき出す効果も。毛穴が汚れていると黒ずんで見えるため、そういう意味でも黒ずみ改善になります。
サボンやラリン、ハウスオブローゼやボディショップなど、ボディケアアイテムブランドの多くがこのスクラブが入っているボディスクラブを販売しています。

ゴマージュとは
過去に天然由来成分であればゴマージュ、合成成分であればスクラブという区別をされていたのですが…現在ではスクラブと大差ないです。天然由来成分でもスクラブ、ポリマーに代表される合成成分でもゴマージュと呼ばれるなど混同していますので、スクラブもゴマージュも溶かさない物理的な除去だと覚えておけば問題ないでしょう。
スクラブにしてもゴマージュにしても、塩、砂糖、こんにゃく、合成ポリマーなどの粒で除去します。

ピーリングにするかスクラブにするかゴマージュにするかはお好みで。

注意事項がひとつあります。

ピーリングその他を脇黒ずみセルフケアにおけるスペシャルケアとして紹介したのは、毎日やるより時々やるほうが良いケアだからです。
古くなった皮膚細胞を除去するとはいうものの、あまりにも頻繁に除去しようとするとまだ除去しなくていいそんなに古くない皮膚細胞まで除去してしまいます。

健やかな皮膚が薄くなるということです。そうなると、体の皮膚の中では薄いほうである脇の皮膚がますます薄くなり、何を塗っても有効成分をキープできる厚さではなくなってしまいます。

毎日でも使えるスクラブというような商品説明をしている物も中にはありますが、負担をかけることを避けるべく、週1回、多くても週2回で充分です。

脇の黒ずみのためにセルフ脱毛機器を取り入れてみる?

これもある意味で脇の黒ずみセルフケアにおけるスペシャルケアだと言えるのがセルフ脱毛です。
この場合のセルフ脱毛とは毛抜きを使う脱毛ではなく、家庭用の脱毛機器を使うというもの。

近年エステで主流になっているのは光脱毛やフラッシュ脱毛と呼ばれるもので、医療用レーザーの光よりももっと弱い出力の光を当てています。
医師免許を持っていないエステティシャンが扱えるわけですから、私達のようなシロウトでも扱えなくはないわけで、家にいながらエステのような脱毛が可能な機器が販売されているんです実は。

安くはないんですけどね…。

脇だけならエステのキャンペーンを利用すれば格安で脱毛が可能なので、ムダ毛をある程度減らせればいいなら、そういう6回ですとか回数が決まっているキャンペーンを利用するほうが安上がりです。が、ちょっとでもムダ毛があることが許せなくてついつい自己流ムダ毛処理をしてしまうんだったら、家庭用脱毛機器を利用したほうがいいです。

頑張れるなら徹底的に、頑張れないならゆるーく続けるセルフケア

セルフケアは、頑張ろうと思えばどこまでも頑張れます。ジャムウなどの石鹸を使って洗って、週に2回はスクラブで洗って、風呂上がりには美白化粧水と美白美容液と保湿クリームを塗って、起きたら着替える時にまた美白化粧水と美白美容液を塗って…なんて感じに、脇の黒ずみケアの手順が増えます。手順を増やそうと思えばどこまでも増やせるとも言えるわけです。
でも、それって疲れない…?
そんな風に感じるのであれば、自分が疲れない範囲のセルフケアをすればいいんです。風呂上がりに美白クリームを塗る。以上!そんなシンプルケアでもいいんです。
大切なのは継続させることなので。手順が多くても続けられるなら全然問題ないですし、続けられないなら手順を減らせばいい。何度でも言いますが何もしなかったら何も変わらないので、心が折れて何もしなくなるくらいだったら、ゆるーく続けられるケアをしましょう。
シンプルケアがいいんだったら、プチプラアイテムよりは脇の黒ずみ専用クリームのようなそれひとつでも充分にケアできるようなアイテムを使うセルフケアがオススメです。