ピーチローズはお尻ニキビ用かと思いきや脇などの黒ずみ改善にも使える

脇などにできてしまった黒ずみ。切実にどうにかしたいですよね。どうにかする=改善。

そして、改善するためのケアは美白ケアとも言います。これは、黒ずみの正体が日に焼けた際に肌を黒く見せることで知られるメラニン色素で、メラニン色素を薄くするケアが美白だからです。

脇の黒ずみ改善目的で調べていると、バストトップ(乳首)ケアアイテムにたどり着くことがあります。しかも、バストトップケアアイテムなのに黒ずんでいる部位の改善にも使えることが多いです。

でも、これはさほど不思議な話ではないんですよ。バストトップをどうしてケアしたいのかって、黒っぽく見えがちな色を薄くしたいからで、それもまた美白ケアですから。

ところが、とある日にたどり着いたピーチローズはお尻ニキビのケアアイテムとして知られていました。

美白なら話はわかるのに、ニキビケア。逆に興味がわきました、これでどうして脇の黒ずみが改善できたという口コミが存在するんだろうと。

そこで、ピーチローズについて、黒ずんでいる部位のケアはできそうなのか、できそうならその根拠は、あとはもちろんコストについてもと、気になるポイントをそれぞれ掘り下げていくことにします。

ピーチローズはヒップケアに強いのになぜ脇黒ずみ改善もできる?

ピーチローズの公式サイトを見れば一目瞭然なのですけれども、「お尻ニキビ」というワード以外にも「シミ・黒ずみ」というワードが目に飛び込んできます。

この時点でピーチローズは脇の黒ずみ改善に使えるであろうことをほぼ確信。
しかし、根拠までハッキリさせないことには購入できません。
ということで、公式サイトを熟読。以下のことがわかりました。

  • 超低分子ヒアルロン酸と高分子ヒアルロン酸によるダブル保湿
  • 優秀な美容成分であるプラセンタとアルブチンとセラミドが配合されている
  • 無着色・無鉱物油・ノンアルコール・パラベンフリー

熟読したと言っておいてなんですが、上記3点についてはピーチローズの公式サイトをさらっと読むだけでもわかる事柄だったりします。これらをざっくり補足します。

①浸透しやすいヒアルロン酸と浸透しにくいので肌表面にとどまるヒアルロン酸による保湿
②プラセンタとアルブチンは美白成分、セラミドは保湿成分
③肌に負担をかける着色料・鉱物油・アルコール・パラベン(=防腐剤)は使用していない

こういうことになります。

ここまでだと、ピーチローズはそれほどお尻ニキビに特化したアイテムだという気がしません。むしろ、脇の黒ずみ改善アイテムで見かける内容のような!?

考えてみれば、保湿はスキンケアの要(かなめ)。

ニキビケア目的であろうと美白ケア目的であろうと保湿をすっ飛ばしていいわけがないんですよね。したがって、お尻ニキビケアアイテムとして知られるピーチローズにも保湿効果はあって当然。

それと、美白成分はニキビというよりもニキビ跡に効果を発揮する成分ではあるものの、ニキビ跡にならないようにする予防の意味で配合することにおかしな点はないです。

肌に負担をかける成分を使用していない点については説明するまでもなく、使用しているよりは使用していないほうがいいに決まっています。

あとは、ここまででは出てきていない事柄なのですが、ピーチローズの有効成分はアルブチンとグリチルリチン酸ジカリウムです。

アルブチンは既述の通りに美白成分。グリチルリチン酸ジカリウムはというと、抗炎症成分なので、ニキビの炎症にも黒ずんでしまっている部位の炎症にも効果的です。

まとめると、ピーチローズは保湿・美白・抗炎症という脇黒ずみ改善ケアの必須3ステップを押さえているのでお尻ニキビとは関係なさそうな黒ずんでいる部位にも使える、ということになります。

ピーチローズは定期だとほぼ半額で買えてしかも容量が多い

ピーチローズがお尻ニキビのみならず脇の黒ずみにも有効だろうと判明したなら、避けて通れないのがコストチェックです。

いくら効果的だといってもコストがかかり過ぎると継続使用が難しく、継続して使用できないと黒ずんでいる部位の黒さをさほど薄くできないまま終わってしまいかねません。

では、ピーチローズの通常購入価格はというと、税別10,000円。た、高い!1大なり小なり1万円を切っている製品のほうが多い業界なので、高いというのが第一印象でした。

通常購入では送料も手数料も発生します。

送料は税別600円、手数料は代引の手数料が税別300円と、送料と手数料自体はよく見かける価格帯であるとはいえ、通常購入価格にプラスされると思うと…ちょっと購入をためらいますね。

ただ、定期購入にしてしまえば、税別5,695円とぐっと安くなります。

定期につきものの縛り回数は2回で、まあ許容範囲です。

クレジットカード決済にすれば定期初回はさらに500円引き、5,195円になります。クレジットカード決済を選ばなかったとしても、定期購入の3回目からは税別5,125円とほぼ半額で購入可能。もちろん、定期購入なら送料も代引手数料もコンビニ後払い手数料も無料です。

ピーチローズ商品メモ

容量 60グラム
通常購入価格 税別10,000円
通常購入時送料 税別600円
通常購入時手数料 代引手数料税別300円
同封物 ごほうびシール
定期購入価格 税別5,695円
※3回目から税別5,125円
定期の縛り回数 2回

何より、ピーチローズの容量は60グラム!脇黒ずみ改善アイテムの平均容量の倍!

この容量なら、お高めな通常購入価格もアリでしょうか。

ただし、辛口なことを言わせてもらうと、同じく60グラムという平均容量の倍の容量でもっと安い脇黒ずみ改善アイテムはあります。

よって、数ある脇黒ずみ改善アイテムの中でダントツでコスパが良いわけではないですね。

購入スタイル別価格表

価格 送料 手数料
通常購入代引 税別10,000円 税別600円 税別300円
定期購入初回
クレカ決済以外
税別5,695円 無料 無料
定期購入初回
クレカ決済
税別5,195円 無料 無料
定期購入2回目 税別5,695円 無料 無料
定期購入3回目 税別5,125円 無料 無料

通常購入時に代引は税別300円の手数料が発生することはピーチローズ公式サイトを見ればわかります。

ですが、通常購入時にコンビニ後払いは選択できるのかできないのか(「代引のみ」あるいは「後払い不可」といった表記はありません)、選択できるなら手数料はいくらなのかが『特定商取引法に基づく表記』を見てもわかりませんでした。そこが公式サイトの割に不親切かなあと。

ピーチローズが脇黒ずみ改善に使えることは成分表示が証明している

ヒップ専用、あるいは、お尻ニキビ専用と見せかけて黒ずみにも使えると公式サイトで明記されているピーチローズ。

明記されているくらいですから間違いなく使えるわけですが、成分表示を見ても使えることは明らかです。

まず、有効成分は、美白成分であるアルブチンと抗炎症成分であるグリチルリチン酸ジカリウム。美白も抗炎症も黒ずみ改善において必須の成分です。

もうひとつの必須成分こと保湿成分についてはどうかというと、これまた公式サイトに明記されている通りに低分子なヒアルロン酸と高分子なヒアルロン酸、それから、セラミドが配合されています。

ピーチローズには他にもたくさんの成分が配合されているのになぜか公式サイトではほとんど触れられていませんので、それらの成分についても掘り下げていきましょう。

アルブチンってどんな美白成分?

老舗化粧品メーカーの『ちふれ』には赤い美白ラインと青い美白ラインがあるのをご存じでしょうか。

その赤い美白ラインのほうに使われているのがアルブチンです。アルブチンにはα(アルファ)とβ(ベータ)とがあり、前者・αのほうが美白力が高いことが判明しています。

ピーチローズはどちらのアルブチンかは明記されていません。

どちらのアルブチンだったとしても、厚生労働省が認可している美白成分という安心安全さはあるのですが…。できれば、明記してほしいですね。

さて、極めて高い美白効果を持つハイドロキノンという美白成分があるのですが、美白効果が高い代わりに副作用も強いという諸刃の剣です。

そういう不安要素を持つ美白成分ではなく安全な物を肌にという考えのもとに生み出されたのがアルブチンですので、安全性は折り紙つき。

脇などにできる黒ずみの正体はメラニン色素。なんですが、メラニン色素って作られたばかりだとメラニン色素とは呼ばないんです。

実にややこしい!作られたばかりのメラニン色素はチロシンという名前のアミノ酸に過ぎません。ところが、「メラニン色素を作りなさい」という指令を受けて活性化する酵素・チロシナーゼと結びつくと、途端に黒いメラニン色素に変化します。

長くなりましたね。チロシンとチロシナーゼが結びつくのを邪魔する。それがアルブチンの美白効果であり、ピーチローズのメイン美白効果です。

その他の成分について

その他の成分
トレハロース、アラントイン、天然ビタミンE、カンゾウフラボノイド、ステアロイルフィトスフィンゴシン、加水分解エラスチン、水溶性コラーゲン液(4)、加水分解コラーゲン末、ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸、ニンジンエキス、トウキエキス-1、エイジツエキス、ワレモコウエキス、クワエキス、シャクヤクエキス、アロエエキス-1、クララエキス-1、モモ葉エキス、イザヨイバラエキス、バラエキス、レモングラス抽出液、ノバラエキス、大豆エキス、プラセンタエキス-1、ビタミンA油、酢酸トコロフェロール、トウモロコシ油、水酸化K、BG、濃グリセリン、ラフィノース水和物、1,2-ペンタンジオール、トリメチルグリシン

はい、ずらりと並んだピーチローズのその他の成分名。これでも全部じゃないんです。長くなるので2分割して前半と後半に分けて解説していきます。

【トレハロース】
糖の一種。保水力が保湿効果に繋がるため、保湿成分と見なす。

【アラントイン】
抗炎症効果を持つ。花王の乾燥性敏感肌向けブランド「キュレル」に配合されている成分。

【天然ビタミンE】
天然と頭についていることからわかるように、合成ビタミンではなく天然由来のビタミンE。近年、『若返りのビタミン』という異名を持っているのがこのビタミンEで、抗酸化作用に優れ、アンチエイジング効果を発揮すると言われている。女性ホルモンに似ているという側面も。

【カンゾウフラボノイド】
カンゾウとは、マメ科の植物、漢方で言う甘草、英語で言うリコリス。その根から抽出した成分がカンゾウフラボノイドで、油溶性甘草エキスとも呼ばれる。
メラニン色素生産指令が出た際に活性化する酵素・チロシナーゼが、活性化しないように邪魔をする。という美白効果を持つ。

【ステアロイルフィトスフィンゴシン】
セラミドのこと。セラミドは人間の皮膚細胞と皮膚細胞とのスキマを満たしている細胞間脂質という物質の大半を担っていて、人間の皮膚が水分をキープできるのは細胞間脂質のおかげであり、言い換えればセラミドのおかげと言っても過言ではない。
水分をはさみ込む性質を持っていて、その性質ゆえに水分を逃がしにくく、保水力が高い。

【加水分解エラスチン】
コラーゲンと同じくハリを担う成分、エラスチンを加水分解した物。単体だと保湿成分として効果を発揮する。

【水溶性コラーゲン液(4)、加水分解コラーゲン末】
どちらもコラーゲン。後者のほうが分子サイズが小さい。そういう意味では後者のほうが浸透しやすい。
なお、コラーゲンは肌のハリを担う成分として知られているが、保湿成分でもある。ヒアルロン酸と同様に水分を抱え込む性質を持っていて、保水力つまり保湿効果はヒアルロン酸に遜色ない。

【ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸】
どちらもヒアルロン酸。後者のほうが分子サイズが小さい。そういう意味では後者のほうが浸透しやすい。
言わずと知れた保湿成分。水分を抱え込む性質を持っている。
ピーチローズの公式サイトでは肌の表面にとどまるヒアルロン酸と浸透するヒアルロン酸という説明をされているが、実のところ、ヒアルロン酸Na-2も通常のヒアルロン酸よりは浸透しやすいと言われている。

【植物系成分】
ピーチローズには植物由来の成分が複数配合されています。数が多いので植物系成分としてまとめました。

ニンジンエキス:野菜の人参ではなく朝鮮人参のエキス。育毛効果などで知られる。美肌効果があるとされる。
トウキエキス-1:セリ科の植物。の、根から抽出したエキス。当帰と書く。抗炎症・美白・保湿効果を持つ。
エイジツエキス:バラ科植物から抽出したエキス。美白効果で知られるが保湿効果も。
ワレモコウエキス:ワレモコウはバラ科植物。抗菌・消炎・収れん作用で知られるが美白効果も。低刺激。
クワエキス:抗炎症効果を持つ他、抗酸化作用も持つので美白効果もある。ソウハクヒエキスとも呼ばれる。
シャクヤクエキス:「立てば芍薬」の芍薬(シャクヤク)。抗炎症で知られるが美白効果も持つ。
アロエエキス-1:アロエは固い皮の下に水分を多く含んだ果肉を持ち、保水力が高い。よって保湿力もある。
クララエキス-1:クララとはマメ科植物で根はクジンという別名を持ち漢方薬となる。美白効果を持つ。
モモ葉エキス:桃の果肉ではなく葉部分のエキス。あせもに効くことで知られるように抗炎症効果を持つ。
イザヨイバラエキス:イザヨイバラの花ではなく果実のエキス。ビタミンCを含むので美白・抗炎症効果あり。
バラエキス:どのバラか特定しないバラから抽出したエキス。バラは古来より美肌成分を持つとされてきた。
レモングラス抽出液:レモンではなくレモンに似たにおいを持つ草。ハーブ。ビタミンCを含んでいる。
ノバラエキス:もともとはロサ・カニーナという種類のバラの果実のエキス。ビタミンCを含んでいる。
大豆エキス:大豆から抽出したエキスで女性ホルモンによく似たイソフラボンを含んでいる。美肌効果を持つ。

【プラセンタエキス-1】
プラセンタ=胎盤。日本では化粧品にヒト由来胎盤は使用不可なのでピーチローズに配合されているのは動物由来胎盤と思われる。さまざまな美肌効果を持つとされ、近年ではかつてのコラーゲンと同じほどにサプリメントのシェアを広げている。

【ビタミンA油】
ビタミンAのオイル。

【酢酸トコロフェロール】
合成されたビタミンEの別名。

【トウモロコシ油】
トウモロコシのオイル。

【水酸化K】
Kはカリウムのこと。化粧品の乳化(=水と油がきちんと混ざった状態)を安定される目的で配合される。

【BG】
保湿剤。防腐剤の効果を高めるとされる。しかし、防腐剤そのものではない。

【濃グリセリン】
保湿剤。

【ラフィノース水和物】
保湿剤。

【1,2-ペンタンジオール】
保湿剤。

【トリメチルグリシン】
保湿剤。

前半をまとめると、ピーチローズには植物由来成分がかなり使われていることがおわかりいただけるかと。こんなに使っているんですよとアピールしても良さそうなものですが公式サイトでは全然アピールされていません。あえてアピールしていないのでしょうか?
うがった見方をすれば、植物由来成分はアレルギーを引き起こすことがないわけではないのであえて触れていないのかもしれません。まあ、そんなことを言ったらどんな成分でもアレルギーを引き起こす可能性はゼロではないんですけどね。

ピーチローズのその他の成分、ようやく後半戦です。

ここからは、一言で言うと、『化粧品を構成するために必要な成分』です。

ワンピースなどの洋服を作る際、メインは生地ですよね?でも、ファスナーやボタンや糸も必要ですよね?洋服で言うファスナーやボタンや糸を担っている成分だと思っていただけると話が早いかと。

【モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン】
界面活性剤の一種。界面活性剤とは水になじみやすい部分と油になじみやすい部分とを持つ物の総称。
水と油という真逆の物とがしっかりと混ざり合うようにするために利用する成分。

【アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体】
皮膜形成成分。皮膜を形成することは皮膚の保護に繋がる。

【ジエチレントリアミン5酢酸5Na液】
キレート剤。金属と結びつく性質を持つ。
水分中に含まれる金属が他の成分と結びついて他の成分の有効性が失われないように配合。そうすることで、金属と結びつかない、ひいては、製品の安定化に繋がっている。

【ヒドロキシエタンジホスホン酸液】
キレート剤。

【エチルヘキサン酸セチル】
オイル状のエモリエント剤。
保湿成分と言えば保湿成分。油分での保湿をエモリエントと言う。

【メチルポリシロキサン】
皮膜形成成分。別名をジメチコン。化粧品用のシリコーン。

【キサンタンガム】
糖類。増粘剤。
粘り気を出すことで製品を使いやすくするための物。

【カルボキシビニルポリマー】
調整剤。増粘剤。
少量でも高い増粘効果を得られるとされる。

【フェノキシエタノール】
防腐剤。殺菌剤。エタノールとは別物。

後半ちょっと駆け足になってしまいましたね。脇の黒ずみ改善と直接の関係はないので駆け足になったとも言います。

うーん…なんというか、ひとつひとつ見ていくと、そんなに悪い成分ではないんだろうなと。必要だから使っている、それだけの話といった印象を受けます。

それでも、「え、あんまり聞いたことのない成分がこんなに入ってるんだ…?」といった印象も受けることは否めません。

もっとシンプルな構成ではピーチローズというお尻ニキビや脇などの黒ずみ改善ケアに使えるアイテムは成り立たないのでしょうか…。

ピーチローズでどれくらい脇黒ずみ改善できるのかを採点

価格 ☆☆☆★★[3.9/5.0]
定期にすれば平均的な価格帯も通常価格だと厳しい
定期購入価格は税別5,695円、3回目からは税別5,125円と脇黒ずみ改善アイテムの平均価格帯です。容量が60グラムと平均容量の倍あることを考慮すると平均よりもお得なくらい。ですが、通常購入価格が税別10,000円+送料手数料と非常に手に取りにくいのがネックです。
返金保証 ☆☆☆★★[3.7/5.0]
返金保証をしてもらうための条件必読
ピーチローズの返金保証期間は60日間と、返金保証がある上に短くもないわけですが。返金保証をしてもらうためには、肌に合わない等の理由だけでは不可!空容器は商品が入っていた箱、返金申請書やお買い上げ明細までもが必須。箱も捨てられないのは厳しいですね…。
安全性 ☆☆☆☆★[4.3/5.0]
バラや植物系アレルギーがある人は注意
ピーチローズはアレルギーテスト済みですし、旧指定成分無添加ですし、安心安全の日本製です。が、商品名に使われているローズつまりバラ科の成分が複数使われています。その他にも大豆など植物性成分が複数配合されているため、アレルギーを持っている場合は注意してください。
黒ずみ解消成分 ☆☆☆★★[3.9/5.0]
よく見ると驚くほどたくさんの成分が配合されている
成分をチェックするまで気づかなかったのですが、有効成分はアルブチンとグリチルリチン酸ジカリウムの2種でも、その他の成分がかなり多いです。脇黒ずみ改善アイテムでよく見かけるような物からあまり見かけない物まで。植物性成分は黒ずみ解消にはプラスに働くはずですが…。
効果実感 ☆☆☆★★[3.8/5.0]
配合されている成分が多ければ良いという物でもない
ピーチローズにはモノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(界面活性剤の仲間)やアクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(皮膜を形成する成分)などが配合されています。化粧品に配合されることのある成分とはいえ配合しないとダメだったのかなあ…という気持ちにもなります。
総合評価 価格:4.0
返金保証:3.7
安全性:4.3
黒ずみ解消成分:3.9
効果実感:3.8
総合評価点:19.6点
容量が多いというわかりやすいメリットがある割に総合的には伸びない評価

容量はコストパフォーマンスに繋がる重要なポイントです。そして、ピーチローズの容量は60グラム。脇黒ずみ改善アイテムの平均容量は30グラムですから、倍もの容量を誇っていると言えます。

それでなんで総評が20点を切っているのかという話になりますよね。そう、容量が多い割に総合評価は低いんです。

ピーチローズはコスパが良さそうでいて、定期購入であれば確かに悪くはないのに対して通常購入価格が手に取りにくい税別10,000円であること。返金保証期間を設けているものの、返金申請書やお買い上げ明細といった書類はまだしも、空容器や商品が送られてきた際に使用されていた箱までも必須なのは返金条件として厳しいこと。
黒ずみ改善成分が多いのはともかく、それ以外の化粧品として成り立たせるための成分までもが多いこと。

足を引っ張るポイントがいくつも重なり、総合的には伸びませんでした。なお、定期購入するともらえる「ごほうびシール」は集めることで景品と交換できるシステムです。
そういったシステムを楽しめるならメリットですし、面倒に思うなら特にメリットはないのでずば抜けたメリットではありません。

⇒ピーチローズの口コミをチェック!口コミまとめページはこちら

口コミ通りに脇黒ずみ改善効果が得られるのかピーチローズを2か月使いました

使用前

ピーチローズを使う前の脇の写真です。影が写り込んでいることにしたいほど黒い!ちなみに、黒ずんでいるだけで影は一切写り込んでいません…。
アナスイのティーローズだったかな?バラ系の香りが好きなので、ピーチローズの香りにも期待!

1週間目(7日間経過)

さっぱりとした使用感のジェル。ジャータイプだった容器がチューブタイプにリニューアルしたそうで、ジャータイプを使ったことはないのですが、チューブタイプは普通に使いやすいです。
香りはほのかで、気にならないくらいのほのかさ。香るアイテムが好きならもっと香ってもいいって思うかも?人工じゃなくて天然の香りだからほのかなのかな?
香りが気に入ったのであっというまに1週間経過しました。脇の黒ずみは黒いままなんですけどね!

2週間目(14日間経過)

2週間使ってみて、脇の触り心地が変わりました。色はともかく、触り心地に関しては可もなく不可もなくって感じだったのが「可!」って感じに。考えてみれば、顔や体だって何も塗っていないより何か塗っている時のほうが調子が良いわけで、脇だって何か塗っているほうが調子が良くなるんでしょうね。でも、脇の黒ずみはまだ黒いままです!

1か月目(30日間経過)

黒かったのが薄くなりましたー!…ちょっとだけ。
ちょっとというか、「ちょっっっと」くらいの、微々たる変化なんですけども、良い方向に変化したのは嬉しいです。でも、これ、薄くなったように見えるのが私だけだったらどうしようってくらいの微々たる変化ですよね、きっと。

2か月目(60日間経過)

1か月目の微々たる変化よりはわかりやすく変化しているんじゃないかな?ってくらいには、憎い脇の黒ずみが薄くなっている、はず。
結果としてピーチローズで最初より薄くなったのは良かったんですけども、「2か月使ってこれかあ…」というのが正直な気持ち。1か月目でこれくらい薄くなっていたなら、そして、2か月目はもっと薄くなっていたならもっと良かった。
1か月目の終わりと2か月目の終わりに思ったんですけど、チューブだと残量がわかりにくい!60グラムも入ってるからって油断して多めに使うと足りなくなりそうだし、控えめにすると後半余りそうだし、ジャータイプのほうが残量はわかりやすいのかもですね。

ヒップケア支持率が高いピーチローズを脇黒ずみ改善に選ぶ理由は3つある

ローズ系の香りが好きなら癒されながらケアできる

香りの中でも定番というか好きな香りとして挙げられることの多いのがローズの香りです。バラは種類がとても多い花なので「このバラじゃなきゃイヤ!」というようなこだわりを持つ人もいるかもしれませんけれども、そういうこだわりがなくてローズ全般の香りが好きなら、ピーチローズのほのかなローズの香りも気に入るでしょう。
何しろ、ピーチローズは人工香料ではなく天然のバラで香りづけしています。人工の香料は好きじゃないという人にもオススメ。
無香料だと物足りない。無香料でもいいけど香りがあったほうがいい。そういう人は、香りがついていないアイテムよりもついているアイテムのほうが良いです。脇の黒ずみに毎日毎日塗り続ける地道な改善ケアでも続けるモチベーションになりやすいですから。

容量が多いのはやはり魅力

60グラムという容量は大容量とは言えないかもしれません。でも、脇の黒ずみ改善アイテムの平均容量である30グラムの倍も入っているわけですから、両脇に使うぶんにはこれだけ入っていれば足りなくなるということはまずありえません。
大は小を兼ねるとも言いますし、容量が少ないよりは多いほうがいいです。容量が多ければ、脇以外の部位の黒ずみにも使いたい場合でも気兼ねなく使えます。脇以外にも黒ずんでいる部位がある人は容量の多さで選ぶのもアリです。

定期購入3回目からプラチナ会員扱いになる

脇の黒ずみ改善アイテムに限らず何かしらの定期購入を一定回数以上続けると本来の定期購入価格よりも安く買えるようになるというのはめずらしい話ではなく、ようするにプレミア会員ですとかプラチナ会員ですとかちょっと特別扱いされるようになります。その一定回数が何回なのかはメーカーやアイテムによりけりで、ピーチローズの場合は3回目から。この3回目からというのは結構破格な数字です。最低でも4回、もっと多いと5回6回と購入回数を重ねないと割り引かれないことが多いので。
定期購入価格は税別5,695円、プラチナ会員価格(=定期購入継続3回目以降の価格)は税別5,125円で、その差は税別570円です。500円以上差がつくのは嬉しいですね。

結局ピーチローズを脇の黒ずみ改善に使うのはアリ?ナシ?

△:定期購入ならアリだがお試しでも通常購入はオススメできない
通常購入は定期購入よりはお得ではない物です。というか、定期購入を選んでもらえるように、なぜなら単発のお客様よりも継続使用してくれるお客様を獲得するべく、お得度は定期購入のほうが上になっています。
したがって、通常購入のお得度が定期購入より劣っているのはあたりまえ。それでも、いきなり定期購入を申し込むよりはお得度が低いとわかっていてもお試しで通常購入する、という人もいます。
そういう人には、いえ、そういう人にもピーチローズの通常購入はオススメしかねます。何せ、通常購入価格税別10,000円プラス送料税別600円プラス代引手数料税別300と、軽く1万円オーバーなので。
脇の黒ずみ改善のためなら1万円超えでもいいから試す!という豪気な方はきっと少数派でしょう…。というかお試しで1万円以上ぽんと払えるならエステやクリニックでもいいのでは…?
では、定期購入価格ならピーチローズでの脇の黒ずみ改善ケアはアリなのかというと、ナシではないけれど絶対にアリなのかというと微妙なラインでして。
60グラムという容量、ローズ系の香り、有効成分・アルブチンとグリチルリチン酸ジカリウム、ジェル状、低分子ヒアルロン酸と高分子ヒアルロン酸によるダブル保湿、優秀な保湿成分であるセラミド配合などなど。ピーチローズのメリットや特徴は他の脇黒ずみ改善アイテムでは得られないのかというとそんなことはなく。さらに言うと、もっとコスパの良い物だってあります。

〇:容量の多さや香りがついているという強みで選ぶなら問題ナシ
細かいことはいいから容量が多いほうがいい!それでしたら、ピーチローズを選ぶのはアリです。脇黒ずみ改善アイテムの平均容量の倍も入っていますから。
それと、黒ずんでいる部位に何かしらを塗る作業は、地味というかなんというか、キラキラと可愛いパッケージのコスメでメイクをするような高揚感はまず得られません。淡々と、コツコツと、そんなケアです。そういう地道なケアを途中で投げ出したくなるのは無理からぬこと。香りがついていることであきにくくなって、コツコツケアを投げ出しにくくなる。そういう効果が期待できます。

△:成分に詳しくなくても成分表示は一読すべし
成分って、気にし過ぎても気にしなさ過ぎても良くない項目なんですよね。気にし過ぎると何も使えなくなります。かといって、気にしなさ過ぎると、なんとなくかゆいですとか乾燥するですとか自分に合わない物をよくわからないままに使い続けてダメージを蓄積していくことになってしまいます。
そういう次第ですので、成分にくわしくなりたければなってもいいし、興味がないなら躍起になって調べなくてもいいんじゃないかなと個人的には考えているのですが。
それにしたってピーチローズのその他の成分はびっくりするほど数が多い、と、言わざるをえません。植物性の成分はまあいいとして、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(界面活性剤の仲間)、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(皮膜を形成する成分)、このあたりはどうしても配合しないとダメだったのでしょうか。謎です。
黒ずみができた脇などはダメージを負っている場所なわけで、そういう場所に美白・保湿・抗炎症といった改善効果を持つ成分以外の成分を、化粧品を構成するために必要な成分だったとしてもあまり見聞きしないような成分を塗り込むのは、脇黒ずみ改善においてアリかナシかで言ったらナシです。