脇の黒ずみの治し方
脇の黒ずみをどうにかしたい!そう思った人が真っ先に思いついたり、考えたり、実践したりするのは、十中八九ケアです。ケアをするのが悪いというわけじゃなくて、むしろ率先して取り入れてほしいくらいなんですが、黒ずんでいるのをどうにかしようと思ったらまずケアでまず治療ではないなーという話でして。
なら、脇の黒ずみをケアではなく治療するのは、真っ先には浮かばないくらい難しいことなんでしょうか?ケアについては置いておいて治療や治し方、合わせて、治る治らないについてまとめます。

脇の黒ずみをケアすることと治療することの違いについて

脇の黒ずみのケアではなく治療や治し方についてまとめる前に、ケアすることと治療することの違いについてはっきりさせておきましょう。

ケア(care)という単語には、スキンケアやボディケアのような「お手入れ」という意味から、ケアマネージャーやケアワーカーという言葉に使われているように「看護」や「介護」という意味まであります。なかなかに広い範囲です。

女性はスキンケアやボディケアをすることが多いのでケアという物事が身近な存在ですけれども、こんな風に改めてケアとは何か考えてみると看護や介護といった意味も持つのかと驚かされました。

看護や介護と聞くとなんとなく医療的なイメージ。ですが、ケアに治療するという意味はありません。「癒す」くらいの意訳はありですかね?つまり、

ケアとは? スキンケアやボディケアといったセルフケアなど自分でできる範囲の物事
治療とは? 皮膚科・美容皮膚科・クリニック等の医療機関で医療行為を受けることや投薬

全然違うことなんですね、このふたつは。脇の黒ずみにおいては、どちらを選択するのもアリです。ただ、ケアで間に合うか間に合わないのか、治療したところで治るのか治らないのか、これについてはケースバイケースです。黒ずんでいる度合いは人によって違いますから、人による、すなわち、ケースバイケースだと言わざるをえません。

脇の黒ずみをケアではなく治療したい場合はどこへ行く?

脇の黒ずみを治療したい場合、病院へ行けばOKかというと、ちょっと違います。病院へ行くというよりは医療機関に行くという表現のほうが的確かなと。というのも、脇イコール皮膚イコール皮膚の病院こと皮膚科へ行けば万事解決とはいかないんです。

確かに、皮膚科は選択肢のひとつとして挙げられます。でも、黒ずみって病気でもケガでもないんですよ。治さないと手が使えないとか足が使えないとか起き上がれないとか、そういう疾患ではないですよね?となると、皮膚科へ行ってもちょこっと改善したら「改善しましたね、はい、治療は終了です。」なんてこともありえるわけです。自分が納得できるレベルの改善にいたってなくても、疾患ではないので、審美目的と見なされることになります。

審美というのは、歯並びや歯の矯正でよく使われる言葉です。歯並びが悪いと歯みがきを頑張ってもみがき残しが多くなって虫歯や歯周病になりやすいというリスクがあるものの、歯並びが悪いからといってごはんが食べられない人はまずいません。そのため、日本では歯の矯正は見た目を良くするために行われるものだという考えになり、費用が高額になります。

歯の矯正と同じことが脇などの黒ずみでも言えます。黒ずんでいる部位の見た目を良くするために治療を希望しているという扱いになる、ということです。審美あるいは美容目的という言い方をします。

では、皮膚科がダメならどこへ行けばいいのか?以下のような選択肢があります。

  • 美容皮膚科
  • クリニック
  • 美容外科
  • 美容整形外科

上記は、見た目を良くするための治療でも受けられる医療機関です。ただ、くわしく後述しますが医療機関でも保険が効きません。

脇の黒ずみを治療できる医療機関の特徴と違いについて

脇の黒ずみ治療が可能な皮膚科以外の医療機関の特徴と、皮膚科との違いについてです。最大の特徴かつ違い、それは、保険が効くか効かないかです。

皮膚科は基本的には保険が効きます。というか、保険適用内の治療内容になります。例えば、脇が炎症を起こしているなら消炎剤の外用薬や内服薬を処方されるといった具合です。脇などの黒ずみの場合、ハイドロキノンやトレチノインを処方されることも多いです。ハイドロキノンやトレチノインは保険適用外なケースもあるため、『基本的には』としました。

対して、皮膚科以外の医療機関こと美容皮膚科・クリニック・美容外科・美容整形外科などは、基本的には保険が効きません。その代わり、皮膚科以上の治療が可能です。皮膚科以上とは、

皮膚科を受診→少し改善→改善したので治療終了と医師が判断する→確かに薄くなっているけどもっと薄くしたい!

この「もっと薄くしたい!」という希望を叶えてくれるということです。

皮膚科は保険が効く範囲で黒ずみを治そうとしてくれます。裏を返せば、保険が効く範囲での治療しかできない。
保険が効かない治療を提案してくれる皮膚科もあるにはありますが、積極的にそういう療法をすすめてくる医師はあまりいません。黒ずんでいたとわからないくらい薄くしたい人は皮膚科にとりあえず行ってみるよりも最初から美容皮膚科やクリニックへと足を運ぶほうが早く、いくら保険が効くといっても病院代はタダではないので病院代をムダにせずみ済むというメリットもあります。

ところで、こちらで『基本的には』としたのは、保険適用内の内服薬を希望すると処方してもらえることがあるからです。もっとも、皮膚科でトランサミン(トラネキサム酸のカプセルや錠剤)を処方してもらうと保険が効くのに、その他の医療機関だと保険適用外というケースは多々見受けられます。皮膚科ではなく美容皮膚科等に来ている時点で審美目的との判断で保険適用外になってしまうんでしょうね。

ちなみに、美容皮膚科・クリニック・美容外科・美容整形外科などの初診料は3,000~5,000円ほどです。

脇の黒ずみを治療するとなったらどんなことをする?

それでは、さあ脇の黒ずみを治していきましょうとなったらどんなことをするのかという話をしていきます。

*外側から
*外側からと内側から

多いのは、このどちらかです。
外側からというのは、

  • レーザーを照射
  • イオン導入
  • ケミカルピーリング
  • ハイドロキノンやトレチノインやビタミンC誘導体の塗布

といった内容で、部位つまり体の外側から攻めていく治し方です。そして、内側からというのは、

  • トランサミン(トラネキサム酸)
  • シナール(ビタミンC)
  • ビタミンE
  • ハイチオール

などを服用することで体の内側から攻めていく治し方です。
皮膚科ならともかく美容皮膚科やクリニックなどで内側からの治療のみ行うことはほぼほぼありません。外側からのみということはありえます。外側からのみ提案して、患者が希望すると内側からの治療すなわち投薬も並行して行うといった流れです。

脇の黒ずみを外側から治す場合の治し方・治療内容

まずは、脇の黒ずみを外側から治していく治療方法の内容についてです。

①レーザー照射

黒ずみの外側からの治療といえばこれ、レーザーです。医療用レーザーを脇などの患部に照射するというもの。厳密には、患部の皮膚の中に存在するメラニン色素に照射します。皮膚に照射することで皮膚の中のメラニン色素にも照射したことになるのではなく、メラニン色素のみがターゲットで、皮膚は傷つきません。照射するレーザーはレーザートーニングやホワイトニングレーザーと呼ばれています。

痛みはほぼなく、麻酔も不要です。その代わり、1回の照射で劇的にキレイになるわけではなく、複数回照射することで効果を感じられます。もちろん、照射する度に費用が発生します。

また、黒ずんでいる皮膚をレーザーでごく薄く削り取るという施術があり、その場合は麻酔必須で麻酔が切れたあとは痛みを感じます。こちらは1度の施術でかなりの効果が見込め、そのぶん、費用も高額です。

②イオン導入

専用の機器を使って皮膚に微弱な電流を流すという治療です。美顔器の中にもセルフでイオン導入できる物がありますよね。

電流を流すとどうなるのかというと、皮膚が中性になります。「中性になったから何?」って思うのも無理はないです。結論として、皮膚が中性になると有効成分が浸透しやすくなります。

皮膚の層の最上層・角質層(角層とも言います)は+イオンが多い酸性
角質層の下の層・顆粒層(けいりゅうそう)は-イオンが多いアルカリ性

このように、皮膚の最上層とそのすぐ下の層とは、+で酸性・-でアルカリ性という、真逆の性質をしています。真逆なので、磁石のS極とN極みたいに反発し合っています。反発し合っているところに化粧水や美容液などで有効成分を届けようとしても「邪魔しないでよね!」とばかりに上手いこと浸透しません。一般的な化粧品が浸透するのはせいぜい角質層までだとよく耳にするのはこういう理由があるからなんですね。

でも、どちらも中性になったら?反発しません。反発しませんし、反発しないので、浸透のしにくさがやわらぎます。だから、有効成分が届く。それがイオン導入です。
脇の黒ずみの場合、美白効果を持つ成分をイオン導入で浸透させることになります。

③ケミカルピーリング

サリチル酸や乳酸など、セルフケアで行うピーリングアイテムには配合されていないような強力な酸を使う治療です。「溶かす」や「はがす」といった意味を持つ単語のpealから来ている言葉・ピーリングという名前の通り、酸を使って皮膚を溶かしてはがします。といっても、古くなった皮膚細胞を除去する施術で、顔の肌をドロドロに溶かしてしまうなどというホラーな展開にはなりませんから大丈夫です。

皮膚細胞はもともと一定期間で入れ替わっています。この入れ替わりはターンオーバーと呼ばれています。ターンオーバーは平均で28日くらいだと言われているのですが、28日を過ぎようが何日過ぎようがいつまでたっても入れ替わらずに居座り続ける皮膚細胞が時々いて、そういう皮膚細胞は本来そこに来るべき皮膚細胞よりも古いので『古くなった皮膚細胞』になるわけです。

古くなった皮膚細胞は肌をざらつかせたり、本来の肌色よりも暗く見せたり、あげくのはてに、有効成分の浸透をさまたげます。そんなデメリットだらけの古くなった皮膚細胞が自然にはがれるのを待たずに強制排除するのがケミカルピーリングで、脇の黒ずみにこれを行うと有効成分が浸透しやすくなるというメリットが生まれます。

④外用薬

ようするに、塗り薬です。塗り薬というと軟膏などのチューブが思い浮かびます。脇の黒ずみの場合、ハイドロキノンやトレチノイン、ビタミンC誘導体が配合されているクリームのチューブあるいはジャーに入った物を処方されます。次に受診するまで毎日これを塗ってくださいということです。
受診の間隔によりけりですが、月1受診なら約1か月分の外用薬が処方されることになり、ハイドロキノンならハイドロキノンの1か月分は□□円ですとホームページの料金表に記載している医療機関が多いです。

ハイドロキノンを例に挙げると保険が効かないので数千円、具体的には、3,000円から9,000円くらいの価格帯になっています。料金表がない場合は処方してもらう前にいくらになるのかを確認しましょう。でないと、予想以上に高額な場合があります。保険が効かないということは医療機関が料金を好きに決めていいということ。医療機関は慈善団体ではなく言ってしまえば商売をしているのですから、赤字覚悟の大安売りなんてしません。どうしたって、安くはない金額になります。

⑤独自の化粧品

その医療機関オリジナルの化粧品を作っていることもあります。

化粧水やクリームやスティック状など形状はさまざまです。処方薬と同じ扱いすなわち受診しないと買えない、かつ、保険適用外の処方薬と同等のお値段なことが多いので、やっぱり安くはないです。というか、それもう処方薬ですよね…?医師が監修なり調合なりした市販されていない化粧品ということで、処方薬ならぬ処方化粧品という扱いのようです。

薬だと複数に分かれるのでひとつのアイテムで複数の効果を得られるように複数の有効成分を配合しているオリジナル化粧品を作っているのだと聞いたことがあるので、何かしらのメリットが得られるような化粧品ではあると言えます。

脇の黒ずみを内側から治す場合の治し方・治療内容

続いて、脇の黒ずみを内側から治していく治療方法の内容についてです。といっても、内側から治していく場合は投薬ですので、処方される可能性のある薬の名前とその効果についてですね。

①トランサミン

製薬会社・第一三共が作っているトラネキサム酸の錠剤です。もともとは止血剤や抗炎症剤として使われていました。
現在もそのように用いられることも多々ありますが、左右対称にできるシミとして知られる肝斑の治療に効果的なことが判明してからは肝斑の治療薬として広く知られています。また、メラニン色素生産細胞であるメラノサイトを活性化させてしまうプラスミンという酵素に抗う効果もある。
平たく言うと、肝斑以外にも効果を発揮する美白効果を持っているということで、脇の黒ずみなど色素沈着治療の内服薬としてもっともポピュラーな薬です。

②シナール

主成分がアスコルビン酸(ビタミンC)であるため、ビタミンCだと説明されることの多い薬です。厳密には100パーセント純粋なビタミンCなのではなく、パントテン酸(ビタミンB5)もほんの少しだけ配合されています。

ビタミンCについては説明するまでもないかもですね。美白効果を持つ成分の中でももっとも知名度が高いと言っても過言ではないのがビタミンCです。ビタミンB5は代謝に必須の栄養素で、ニキビ治療などにも使われています。

どちらのビタミンも水溶性すなわち水に溶ける性質を持っていて体外に排出されやすく体内に蓄積されないため、意識して摂取しないと不足してしまいます。が、排出されやすくて蓄積されにくいからこそ副作用が起きにくいという強みもある薬です。

③ビタミンE

抗酸化作用を持つビタミンです。鉄が酸化するとサビて赤茶色っぽくなりますよね?人間の体は鉄みたいにサビが出ていないだけで少しずつ酸化していることがわかっています。その酸化に抗う効果があるビタミンということですね。

また、女性ホルモンに似ているビタミンでもあり、ホルモンバランスがくずれることで肌荒れしてしまうことを防ぐ美肌効果もあります。脇などにできる黒ずみには女性ホルモンも無関係とは言えません。妊娠すると女性ホルモンのバランスが妊娠前と変わって乳首の色が濃くなります。それと同様にホルモンバランスの乱れが黒ずませているのだとしたら、バランスを整えてあげることで黒ずませている状態を解消に導きます。

④ハイチオール

エスエス製薬のハイチオールCプラスやハイチオールCホワイティアといった市販薬と同じ名前のこちらは、ハイチオールの処方薬バージョン。どちらも、主成分はL-システインです。ほぼ…いえ、まったく同じ物だと言っていいでしょう。市販されているか処方されるかの違いです。

L-システインには、肌の新陳代謝であるターンオーバーを助ける作用があります。さらに、メラニンの生成を抑制、さらにさらに、黒いメラニン色素を無色化するという、黒ずみの治療に使わずにはいられないような効果を持っています。

脇の黒ずみ治療を受けることでどんな風に治っていくのか

脇の黒ずみの、セルフケアではなく治療を選択するのであれば、どんな風に治っていくのかは非常に気になるポイントです。
これこれこういう理由でこういう風に治っていくんですよと説明されないと、治ると言われてもイマイチ信じきれませんよね。ということで、外側からの黒ずみ治療でどんな風に治っていくのか、そして、内側からの黒ずみ治療でどんな風に治っていくのかを解説します。

ただ、『外側から』、もしくは、『外側+内側から』治療していくことが多いので、『内側から』オンリーになることはめったにありません。そのため、『内側から』治していくのは『外側からも』治していくのが前提というか、『外側から』の治療ありきだと思ってください。

脇の黒ずみを外側から治療するとこうやって治っていく

さて、外側からの黒ずみ治療方法として、以下の5種の方法を挙げました。

  1. レーザー照射
  2. イオン導入
  3. ケミカルピーリング
  4. 外用薬
  5. 独自の化粧品

レーザーは長くなるのであとまわしにします。

イオン導入は、簡単に説明済みですが、微弱な電流を流して有効成分を浸透しやすくするというものです。ですので、電流を流すのと有効成分を浸透させるのとをワンセットで行います。電流を流して中性の状態をキープしながら有効成分を浸透させないと意味がないのでワンセットです。イオン導入で美白成分を浸透させ、美白成分が黒ずみの正体であるメラニン色素に働きかけ、そうして治っていくというわけなんですね。

同じく簡単に説明済みのケミカルピーリングも、古くなった皮膚細胞を除去することで有効成分が浸透しやすくなるので、イオン導入と同様にメラニン色素に働きかけて治っていきます。

外用薬や医療機関のオリジナル化粧品はハイドロキノンなどの有効成分が配合されているクリーム類を黒ずんでいる部位に塗布してメラニン色素に働きかけるので、これもまたイオン導入やケミカルピーリングと同等です。

では、あとまわしにしたレーザーはどうなのかというと、傾向が異なります。メラニン色素に働きかけません。何しろ、メラニン色素を破壊するので。メラニン色素細胞のみをピンポイントに照射して破壊します。黒ずみを治したい人にとってはいらない細胞だと言えるメラニン色素細胞のみ破壊するわけですから、頼もしい治し方です。

レーザー治療を行った場合の治り方について補足します。メラニン色素細胞を破壊するといっても、照射しましたハイ消えましたとはなりません。メラニン色素細胞が存在しているのは皮膚の表面ではなく内部です。照射で破壊されたあとは、内部から徐々に表層へと移動していき、皮膚の表面つまり肌に到達後、カサブタみたいにポロポロとはがれ落ちます。

1度の照射ですべてのメラニン色素細胞が破壊できるわけではない(6回くらいは照射が必要だと言われています)のと、破壊されたメラニン色素細胞が肌まで押し上げられてきてそしてはがれ落ちるまでに時間を要するのとで、セルフケアよりも治療のほうが確実かつ即効性があるという個人的な予測は打ち砕かれました。いえ、確実性はともかく、「セルフケアよりも即効!」と声を大にして言えるほど即効ではないんだなあというのが正直な感想です。

脇の黒ずみを内側から治療するとこうやって治っていく

内側からの黒ずみ治療方法イコール投薬。処方された内服薬を飲むという治療方法ですね。投薬治療はメインというよりもサポート的な意味合いが大きいです。メインは外側からの治療、特にレーザーで、レーザーの効果を助けるために薬を飲むか飲まないか選択することになります。

レーザー照射

メラニン色素細胞が破壊される

皮膚の中のメラニン色素細胞が徐々に表層へ移動

上記で言う「表層へ移動」するのを、薬を飲んで促進させること。それがレーザー治療による効果を助けるということです。
内側からの治療だけで、つまり、薬を飲むだけで脇の黒ずみが治療できるかというと、うーん…風邪をひいて風邪薬を飲むのとはわけが違うので期待はしないほうがいいでしょう。
風邪薬だって風邪を治す薬に思えますがあれって実は風邪の諸症状を改善に導く薬であって治す薬じゃないんです。風邪薬に限った話ではなく薬全般に言えることで、治すのは人間が持っている治癒力、薬はあくまでも治癒力のサポート。

ということで、外側からの治療の効果を少しでも高めたい、効果を実感できるようになるまでの時間を少しでも早めたい、そういう人は内側からの治療こと投薬も検討してみてください。薬を飲みましょうと提案してくる医師もいますけれども、薬はタダじゃありませんし、むしろ保険が適用される薬よりも高くつくため、飲むことを希望するかどうするかは患者に委ねる医師も多いです。

脇の黒ずみを治療したら絶対に治るのかというと絶対とは言えない

治療という字には「治る」という字が使われています。でも、治療イコール治るという意味ではありません。治していくといった意味です。似ているようで全然違って、「治る」と言い切られているわけじゃなくて「治せるように頑張っていきましょう」なんですよね。脇の黒ずみをセルフケアではなく治療するとして、治るのかというと、何もしないよりは治っていくでしょう。ただし、完治できるかはまた別の話です。完治は絶対ではないからです。
絶対ではないなら治療の前にセルフケアを色々試してみるか。それとも、絶対ではなくてもセルフケアより確実そうな、でも、確実にセルフケアよりも高額な治療に踏み切るか。焦らずにじっくりと考えてみてくださいね。
考えている期間中に何もしないのはもったいないので、何かしらのセルフケアを取り入れつつ考えるようにすることをオススメします。