ヒップケアアイテムのフェアリームーンは黒ずみにも使える美容ジェル

脇の黒ずみ改善ケアについて、調べたり使ったりしているうちに気づいたこと。

それは、ヒップ専用ですとかバストトップ(乳首)専用ですとか大々的に書いてあるとしても意外と黒ずんでいる部位のケアもできるということです。

バストトップケアアイテムは色を薄くするための物、すなわち、美白ケア。

ヒップケアアイテムはニキビ跡などの色を薄くするための物、これもまた、美白ケア。つまるところ、脇の黒ずみ改善においてプラスに働く成分が配合されていれば、煽り文句がヒップ専用でもバストトップ専用でも構わないわけです。

そういうわけなので、フェアリームーンの第一印象は「これ使えそう」でした。

公式サイトをチェックすると、これでもかというくらいに“お尻専用”のジェルであることがアピールされています。

お尻美人になれるアイテムだとしても美ワキになれないなら用はありません。が、フェアリームーンはお尻に生じるさまざまなトラブルをケアできるようです。

そして、お尻という部位は黒ずみができるかできないかで言ったらできることもある部位。実際、公式サイトの中には黒ずみという単語が点在しています。

公式サイトを見ているうちに、これでケアをしてみたい!という気持ちに。

そこで、フェアリームーンで脇の黒ずみ改善ケアをしてみるとして、メリットやデメリットの有無を調べることにしました。

ヒップケアアイテムなのにどうしてフェアリームーンで脇黒ずみ改善?

そもそも、どうしてヒップケアアイテムであるフェアリームーンが目に留まったのかというと、脇黒ずみ改善ケアアイテムのラヴージュと同じ会社だったからです。

ラヴージュは洗浄タイプのアイテムと塗布タイプのアイテムがセットになっているというちょっとめずらしい物でした。

フェアリームーンも朝使うジェルと夜使うジェルとがセットになっているというちょっとめずらしい物。

なおかつ、酵母エキス・EGF・フラーレンといった脇の黒ずみ改善ケアアイテムではあまりお目にかかれないような成分が配合されています。

お目にかかれないイコール脇の黒ずみの改善に貢献しないような成分という可能性もありますよね。しかしながら、

酵母エキス:SK2やドモホルンリンクルといった超有名化粧品にも配合されている成分
EGF:Epidermal Growth Factorの略で、成長因子や細胞因子といった意味を持ち、肌再生医療に使われていた成分
フラーレン:強力な抗酸化作用すなわち酸化に抗う作用を持つとして近年大注目されている成分

詳細は後述するので非常にざっくりした説明ですが、脇の黒ずみの改善に貢献しないどころか大貢献してくれそうな成分ということです。

特に、EGFは肌再生医療に使われていたくらいですから、肌がダメージを負っている状態である黒ずんでいる部位に効果を発揮してくれるのではなかろうかと考えました。

どうせなら、EGFだけでなくこれら3種の成分すべてを脇の黒ずみに使ってみたい!

だったら、わざわざ他の何かを探すよりもこれらをすべて配合しているフェアリームーンが例えヒップケアアイテムだとしても使ってみればいい。

以上が、黒ずみにも使えるけれどヒップケアアイテムとしてアピールされていると知った上で使ってみることにした経緯です。

2個セットのフェアリームーンはコスパが良さそうだが実際には?

既述の通り、フェアリームーンは朝用と夜用と2個セットになっています。

2個入っているとはいえ1個の内容量次第でコスパは良くも悪くもなりますよね。では、その1個あたりの内容量はというと、30グラムです。

30グラムなんですけども、公式サイトになぜか書いてないんですよ…。本当、なぜ!?

届けばわかることですし、使ってみたいと強く思ったといえども、さすがにあまりにも容量が少なかったら買うのをやめようと思ってネットを駆使して購入前に容量を調べました。

大手クチコミサイトのアットコスメだと容量は60ミリグラムになっています。が、これは60ミリグラムではなく60グラムの間違いで、かつ、2個合わせて60グラムという意味なので、1個あたり30グラムが正しい容量です。

脇の黒ずみ改善アイテムの平均容量は30グラムですから、少なくとも容量という項目においてはコスパは良さそうですね。

それでは、気になる価格はというと、通常購入価格は税別9,600円です。ちょっと高め。ですが、2個セットですから、1個あたり税別4,800円ということになります。安いと言えるほどではないものの、まあアリな範囲かなと。

通常購入時の送料は300円です。税別ではなくきっかり300円。メール便なのでお安いですね。

しかも、クレジットカード決済のみならずコンビニ後払いでも手数料は無料!

定期購入にすると手数料はもちろんのこと送料も無料になります。

何より、定期購入価格は税別5,455円。1個あたり税別2,725円。この価格ならかなりのお手頃価格だと言えます。

フェアリームーン商品メモ

容量 30グラム×2個
通常購入価格 税別9,600円
通常購入時送料 税込300円
※メール便
通常購入時手数料 クレカ、コンビニ共に無料
同封物 冊子
定期購入価格 税別5,455円
定期の縛り回数 2回

定期購入ならではの“縛り”も2回と、まったくもって許容範囲です。

購入スタイル別価格表

価格 送料 1個あたりの価格
通常購入 税別9,600円 税込300円 税別4,800円+送料
定期購入 税別5,455円 無料 税別2,725円
集中ケアコース 税別14,400円 無料 税別2,400円

1個あたりのコストを下げたいのであれば、3か月ごとに3セット送られてくる『集中ケアコース』がもっともお得で、1個あたり税別2,400円というプチプラと言っても差し支えないであろう価格帯になりました。

フェアリームーンの豪華成分は脇の黒ずみをどれくらい改善するのか

フェアリームーンの最大の魅力、豪華成分。

いずれも脇の黒ずみを改善してくれるであろう成分ばかりですが、実際どれくらい改善してくれるのか?それを判断するには、それぞれどんな成分なのかを掘り下げる必要があります。

昼用のメイン成分:酵母エキス

酵母とは菌です。といっても、バイ菌などではなく。パンを作る時にイースト菌を使いますよね?あのイースト菌の仲間です。

人間には酵母を利用してきた歴史があります。

パンもそうですし、お酒を作る際にも酵母は不可欠。

さらに、酵母は化粧品にも利用されています。例えば、SK2はピテラという独自成分を配合しているわけですが、ピテラこそ酵母の仲間です。

SK2がピテラを発見した経緯を紹介しましょう。

杜氏、つまり、日本酒を作る職人達の最高責任者。

杜氏を務める人は当然ながらある程度お年を召しています。杜氏は若輩者に務まるような立場ではないからです。

その杜氏の手が不思議と美しかったことから、杜氏の手が長年触れてきた物すなわち酵母に着目し、研究の末についにガラクトミセスという酵母の発酵時に生じる液体・ピテラにたどり着いたのです。

 

ピテラはSK2独自の物ですからフェアリームーンには配合されていませんが、それでも、酵母エキスが配合されていることは確かです。

製品の裏面に貼られている成分表示のシールをチェックすると、「酵母エキス」という文字が確認できます。

 

では、酵母エキスでどんな効果を得られるのか?

一言で言うなら、アンチエイジング効果です。肌がふっくらする、くすみが気にならなくなったという声を耳にします。

そう言えば、SK2と同じく酵母エキスを配合している有名化粧品・ドモホルンリンクルは年齢肌化粧品としてCMを放映していますよね。

 

フェアリームーンに期待するのは脇黒ずみ改善効果であってアンチエイジング効果ではない。

ごもっともです。
ですが、アンチエイジングとは老化に抗うという意味で、老化とはシミやシワやたるみなど。シミやシワやたるみに抗うには?美白や保湿といった効果ですよね?

酵母エキスにアンチエイジング効果があるならそれは美白や保湿効果があるということであり、フェアリームーンには美白や保湿効果があるということになります。

昼用の酵母エキス以外の成分

昼用のフェアリームーンに酵母エキス以外は配合されていないのかというとそんなことはありません。

ビルベリー、サトウキビ、オレンジ果実、レモン、サトウカエデ、センティフォリアバラ、サフラン、カミツレ、ローズマリー、ウイキョウ、リンゴ、ニュウコウジュ、トウキンセンカ、レモングラス、ユキノシタ、ツバキ、オレンジ果皮、ローマカミツレ、ラベンダー、トコフェロール

上記20種もの植物由来成分が配合されています。
数が多いのでいくつかピックアップして解説していきますね。

【ビルベリー】
優れた抗酸化作用を持つとしてサプリメントが増えている成分。

【センティフォリアバラ】
バラの女王と呼ばれるダマスクローズに並ぶほど香り高いバラ。バラは古来より化粧水に用いられるなど化粧品に配合されてきた。

【サフラン】
サフランライスに用いられる香辛料。アンチエイジング効果を持つので化粧品に配合されるのも奇異なことではない。

【ウイキョウ】
ウイキョウとはセリ科の植物のこと。漢方薬に用いられる。抗菌・抗炎症作用を持つため、ニキビケア化粧品に配合されることがある。

【ニュウコウジュ】
乳香樹。かつてとても効果で貴重だった乳香。その乳香が採れる樹木。香りが良いのはもちろん殺菌効果や収れん効果など美肌につながる効果も持つ。

【トウキンセンカ】
トウキンセンカとはキク科の植物のこと。キンセンカの仲間。消炎作用や清浄作用を持つ他、肌に使うとしっとりさせるすなわち保湿効果を発揮する。

【ユキノシタ】
ユキノシタ科の植物で白い花を咲かせる。白い花が象徴するように美白効果に優れており、ちふれやアクアレーベルやトゥヴェールといった美白ラインを出している化粧品ブランドの美白化粧水に配合されている。抗炎症効果も持つ。

【トコフェロール】
天然ビタミンEの別名。肌荒れ予防、アンチエイジング、くすみ予防、発毛促進などさまざまな効果を持つ。

フェアリームーンに配合されている植物由来成分はいずれもアレルギーを引き起こしにくい物だと言えますが、アボカドのアレルギーを持つ人がバナナでもアレルギーを引き起こすことがあるように、関係がないようである植物もあります。何かしらの植物系アレルギーを持っている人は念のために注意するようにしてください。

夜用のメイン成分:EGFとフラーレン

EGFとフラーレン。どちらも、比較的新しい美肌成分です。

まず、EGFから。もともとは肌再生医療に使われていた成分です。
人間の肌はゆっくりとですが再生します。小さな傷はいつのまにか治っていますよね。けれども、大きな傷や深い傷は治りにくいです。

例えば、やけど。

重度のやけどはケロイドと言って皮膚をただれさせ、そうなると自然ともとの皮膚に戻ることは困難です。

それから、床ずれ。寝たきりになると寝返りもままならず、ずっと同じ面が接触することとなり、接触し続けて負荷がかかった部分の皮膚がまるでケガをしたかのようにダメージを負います。

それだけでなく、目立つやけどの跡や、ただでさえ動くこともままならないのにその上痛みをもたらす床ずれは、心にもダメージを負わせます。

そういうダメージを取りのぞくために皮膚の再生をうながす。これが肌再生と言われる医療分野です。

肌の再生というメリットは医療に限ったことではなく、医療という分野から化粧品という分野に取り入れられたのはもう何年も前の話です。

ただ、そのころのEGFは高価で、それを取り入れた化粧品も高価にならざるをえず、一般にはあまり流通していませんでした。

近年、EGFという成分が広く扱われるようになると共に少しずつ安くなり、手に届きやすい価格帯の化粧品にも配合されるようになりました。

 

フェアリームーンもそうです。

EGFが高価なままだったなら配合するのは難しかったでしょうし、配合したところでお手頃と呼べるような価格帯にはならなかったでしょう。

そして、フラーレン。シワやたるみといったエイジングサインに効果を発揮するとして大注目されている成分です。

フラーレンにはビタミンCの172倍と言われる抗酸化作用があります。

酸化に抗うと書いて抗酸化。
リンゴを切って放っておくと変色してしまいますよね?変色しないために塩水につけますよね?塩水につけるのは林檎の酸化を予防するためです。

リンゴの変色=酸化。酸素に触れることで変化してしまうのです。

人間も酸化します。シミやシワやくすみといった老化現には酸化が関わっています。

そういう人間の酸化を予防できるのがフラーレンということ。

リンゴにとっての塩水のような存在なんですね。ちなみに、リンゴにフラーレンを塗ったら変色を防げたという実験結果が出ています。

 

脇の黒ずみは酸化とは異なるのですが…フラーレンには美白効果もあり、フラーレンが配合されているフェアリームーン改善に一役買うと言えます。

その他にも複数の美容成分

フェアリームーンには、他にも、

  • コラーゲン
  • プラセンタ
  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • レチノール
  • エラスチン
  • コエンザイムQ10
  • 白金ナノコロイド

といった名だたる美容成分が配合されています。

それだけでなく、化粧品という物を成り立たせるにはパーツとパーツをつなげるような成分も必要なのですが、フェアリームーンはそういう化粧品を構成している成分は必要最低限です。

製品の98.7パーセントが美容液のような成分で、残りの数パーセントが化粧品構成成分。

これなら、キレート剤不使用なのにも納得です。

キレート剤というのは成分と成分とを混ぜ合わせる過程で色が変色してしまうのを防ぐ成分なので、製品の安定化のためには必要なこともあるものの、使っていないならそれに越したことはありません。

フェアリームーンの脇黒ずみ改善度を口コミから採点

価格 ☆☆☆☆★[4.0/5.0]
2個セットなぶん容量は多く、コスパは悪くない
2個セットで合計60グラム。ですから、脇黒ずみ改善アイテムの平均容量の倍!その上、通常購入価格はそこまでではなくとも、定期購入価格は税別5,455円つまり1個あたりの価格は税別2,725円とかなりお得になります。定期購入であればかなりコスパは良いと言っていいでしょう。
返金保証 ☆★★★★[1.0/5.0]
返金保証はなく、今後もなさそう
フェアリームーンには返金保証がありません。未開封であれば8日以内に連絡すれば返品はできますがそれは返金保証とは言いません。思い起こせば同じ会社が作っている脇黒ずみ改善アイテムのラヴージュにも返金保証はなかったので、今後も返金保証制度は設けなさそうですね…。
安全性 ☆☆☆☆★[4.3/5.0]
植物系アレルギーがある場合は朝用に注意
フェアリームーンは朝用と夜用との2個セットです。言い換えると、朝用と夜用とに分かれています。そのため、朝と夜とでは成分に差異があり、朝用のほうに20種もの植物由来成分が配合されているため、植物系アレルギーを持つ場合は注意を。キレート剤不使用なのは好印象です。
黒ずみ解消成分 ☆☆☆☆★[4.0/5.0]
酵母!EGF!フラーレン!顔用スキンケアアイテムと遜色なし
酵母エキスやEGFやフラーレンは顔用のスキンケアアイテム、それも、SK2やドモホルンリンクルやチューンメーカーズといった有名化粧品も使っているような成分。お高い化粧品にも入っていて脇の黒ずみの改善にも役立つであろう豪華成分でケアできるということです。
効果実感 ☆☆☆★★[3.9/5.0]
朝用と夜用とで成分が分かれているのが吉と出るか凶と出るか
フェアリームーンは朝用と夜用とでメインとなる成分が異なります。酵母エキスは朝のみ、EGFとフラーレンは夜のみ。これはヒップの日中と夜との環境に合わせているから。しかし、使用部位はヒップではなく脇なので朝用と夜用とに分かれていても効果実感にはつながりにくいようです。
総合評価 価格:4.0
返金保証:1.0
安全性:4.3
黒ずみ解消成分:4.0
効果実感:3.9
総合評価点:17.2点
返金保証がないことが評価に大打撃でも他はそう悪くない

フェアリームーンは返金保証期間が短いのではなく返金保証そのものが存在しないことが評価に大打撃を与えています。が、それ以外の評価はそう悪くないです。むしろ良いです。

ただ、公式サイトが微妙に不親切でして。内容量が書いていなかったり、全成分が書いていなかったり。

あと、朝用と夜用とで成分が異なるのに朝用も夜用もまったく同じ成分表示内容のシールが貼られているという口コミを見かけました。

シールを分けるとそのぶんコストがかかるので、良く言えば削減、悪く言うとケチった…?

返金保証制度を設けていない点とこれらの不親切さが合わさって、製品は悪くないのに作っている会社の印象は微妙になり、結果的に「そういう会社が作っている製品って大丈夫?」という製品へのマイナスイメージにつながり、この評価が妥当という気持ちにさえなってきます。

⇒フェアリームーンの口コミをチェック!口コミまとめページはこちら

フェアリームーンはヒップケアに使った口コミが多いので自分の脇に2か月使う

使用前

フェアリームーン使用前の脇です。脇というか黒ずみ。全体的に黒い…。
主観だと気にしているせいですごく黒く見えているのかなとも思うのですが客観でも黒く見えていることは元カレの「いやに黒いけど脇どうしたの?」という一言が証明しています。黒歴史!フェアリームーンがこの黒歴史を払拭してくれますようにと半ば祈りながら使用スタートしました。

1週間目(7日間経過)

朝と夜とで違う物を使うセットアイテムを使うのは初めてです。顔用のスキンケアアイテムでもそういう物を使った経験はないので新鮮な気持ちで使い始めました。といっても、朝用も夜用もどちらもジェルなので使用感はほぼ一緒。
1週間使ってみて脇の皮膚がやわらかくなった?スベスベになった?さわった感じに変化が出てきたように思いますが、黒ずみ自体に変化はないです。

2週間目(14日間経過)

朝用と夜用とでフタの色(正確には、フタに書かれている文字などの色)が違うんですけど、朝がゴールド系で夜が紺色系と色で判別しやすくしようとしていると思うんですけど、1回朝用と夜用と間違えて使いました…。もうちょっと容器に工夫が欲しいかも。まあでも、朝用を夜使っても夜用を朝使っても何のトラブルも起きませんでした。
2週間使ってみてやっぱり脇の皮膚がスベスベになっていると確信。でも、黒ずみ自体はというとこちらもやっぱりというかなんというか変化なしです。

1か月目(30日間経過)

1か月使ってみて、黒ずみが薄くなったような変わっていないような…。よくわからない状態の脇です。
うっすら薄くなったように見えなくもないような気がするような?すごく遠まわしな表現をしたくなるくらいには、ハッキリとした変化は見られない状態です。

2か月目(60日間経過)

2か月使ってみてようやく、黒ずみが少し薄くなったと思える脇になりました。思ったほどの改善効果を得られず、ぶっちゃけると期待はずれ…。
フェアリームーンを使ったことで気づいたことを軽くまとめます。酵母エキス・EGF・フラーレンはどれも美肌成分ではあるんですけど、美白や保湿や抗炎症といった脇黒ずみ改善必須効果に特化した成分ではないんですよね。どの成分もアンチエイジング効果があって、でも、老化現象に抗うのと黒ずみに抗うのは何か違ったんでしょうね。
期待はずれと言えば期待はずれだけど自分の読みが甘かったというのもあるので、そのへんは反省しきりです。

ヒップ専用美容ジェルと言われるフェアリームーンで脇黒ずみ改善する理由3つ

脇黒ずみ改善アイテムでEGFやフラーレンを配合している物はなかなかない

脇の黒ずみ改善アイテムを色々、そりゃあもう色々試していると、今まで使ったことのないような物を使いたくなってきます。そんな時に目に留まったフェアリームーンには、今まで黒ずんでいる部位に使ったことのないEGFやフラーレンや酵母エキスが配合されている!ヒップに特化しているジェルでも使おうという気になるというものです。
というか、脇の黒ずみ改善に特化している物で酵母エキスやEGFやフラーレンを配合している物はなかなかない、否、ほぼありません。酵母エキスだけですとかEGFだけですとかどれかを配合している物はなくはないのですが。

2個セットなので容量が倍

フェアリームーンは2個セットなので、単品の物を使うのとくらべて容量が倍になります。とはいえ、1個あたりの用量が15グラム以下だったら脇黒ずみ改善アイテムの平均容量を上まわらない。しかしながら、1個あたり30グラムなので平均容量をばっちり上まわっています。
容量の多さはそれだけでもう強み!高い化粧水をケチりながら使うよりも安い化粧水をバッシャバシャ惜しみなく使うほうが肌の調子が良くなるって言いますしね。脇黒ずみ改善においても、効果はあるけど高価な物をちまちま使うよりは効果も値段もそこそこでもケチらずに使える物のほうが気兼ねなくケアできます。

朝と夜で気分を変えたほうが継続しやすい

朝晩同じ物を数か月ずっと使い続けるのってあきませんか?個人的にはあきます。確実にあきます。
スキンケアでもメイクでも愛用している物を長く使うことはあるでしょう。でも、愛用品を長く使うこととそれしか使えないと限定されることは似ているようで全然違うことです。前者はストレスを感じることはなくとも、後者はストレスでしかありません。
多少ストレスでも脇の黒ずみ改善のためにはコツコツ頑張ることも必要です。でも、なるべくなら楽しく、良い意味でゆるく継続してケアを続けたいですよね。その点、フェアリームーンは朝と夜とで違う物を使うことで気分転換ができ、継続しやすくなります。

結局フェアリームーンを脇の黒ずみ改善に使うのはアリ?ナシ?

△:2個セットを使いこなせなかったらコスパは良くならない
返金保証期間が短いのではなく返金保証そのものが存在しないことに目をつむれるのであれば、フェアリームーンのコストパフォーマンスは通常購入でも悪くなく、定期購入ならむしろ良いです。何しろ、2個セットで容量は30グラム×2=60グラムですから。
じゃあ、2個のうち1個しか使えなかったら…?
2個セットといえども、どちらかかが肌に合わなかったら1個と変わりません。フェアリームーンの朝用は植物系成分が20種も使われており、植物系成分は肌に負担をかけにくい反面アレルギーを持っていると反応してしまうという弱点があります。どんな脇黒ずみ改善アイテムのどんな成分にもアレルギーの可能性はありますけれども。
あとは、朝用と夜用とで配合成分が異なることを承知の上で使ってみましたが、どちらかというと夜用のほうが気に入ったので、そういう風に片方だけがお気に入りになってしまうと容量が合計60グラムでもお気に入りはあくまでも30グラムに過ぎないんですよね。
2個セットのどちらかしか使わない、あるいは、使えない。そうなると、コスパは良くはなりません。あくまでも、2個セット使うことがフェアリームーンのコスパを良くする条件です。もっとも、返金保証が設けられていて一定以上の長さの返金保証期間があることもコストパフォーマンスの一環だと個人的には考えます。となれば、返金保証がない時点でコスパが良いとは言うべきではなかったですね。

〇:他の脇黒ずみ改善アイテムで配合されていないような成分を試すことが可能
酵母エキス・EGF・フラーレン。他社では使われていないような成分を試すことができたのは収穫でした。
酵母エキスはドモホルンリンクルやSK2に配合されていますし、EGFはチューンメーカーズなどがEGF単品で販売していますし、フラーレンを配合している化粧品は近年増えています。でも、ドモホルンリンクルやSK2は言わずと知れた高級化粧品です。EGFもフラーレンも化粧品業界で流通し始めた当初にくらべると値下がった印象があるとはいえ、まだまだ安いと言えるほどの価格帯ではありません。酵母エキス配合化粧品とEGF配合化粧品とフラーレン配合化粧品とをそれぞれ用意したら、いったいいくらかかるのか!?
そう考えると、これらの成分をフェアリームーンひとつで試せるのは安いもの。

△:どんなに良い成分も含有量が少ないとその効果を得にくい
ここまでで何度も何度もフェアリームーンには酵母エキス・EGF・フラーレンが配合されていると繰り返してきたわけですが。じゃあ、その酵母エキス・EGF・フラーレンがどのくらい配合されているのかという話なんですよね、結局。
どんなに良い成分もほんのちょっぴりしか配合されていなかったら真価を発揮しにくいです。発揮しにくいならまだしも、発揮しない可能性すらあります。
フェアリームーンは公式サイトに全成分が掲載されていなかったので、含有量が推測できませんでした。製品が届いて、製品の裏面に貼ってある成分表示シールを見て初めて含有量が推測できたんです。
日本の成分表示は、基本的に含有量の高い物から並んでいます。フェアリームーンはというと、

〈成分〉
水、グリセリン、BG、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス、ビルベリー果実エキス、サトウキビエキス、オレンジ果実エキス、レモン果実エキス、サトウカエデエキス、セラミドEOP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、センチフォリアバラ花水、サフランエキス、バルミチン酸レチノール、カツミレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ウイキョウ果実エキス、リンゴ果実エキス、ニュウコウジュ油、トウキンセンカ花エキス、レモングラス葉/茎エキス、ユキノシタエキス、フラーレン、ヒトオリゴペプチド-1、ハチミツ、加水分解酵母エキス(以下略)

ということで、どうやらせっかくの豪華成分も含有量はそう高くなさそうです。脇の黒ずみがあまり改善できなかったのも、酵母エキス・EGF・フラーレンがたっぷり配合されているわけではないからという見解ができますね。
うがった見方ですけれども、成分表示を公式サイトに掲載してしまうと含有量が高いわけではないことがバレてしまうから掲載していないのかも…と思ってしまいました。一応、酵母エキス等をたっぷり配合ですとか含有率が高いと思わせるような一文はないので、だったら成分表示を掲載してもいいと思うのですが。まあ、フェアリームーンは医薬部外品ではないので成分表示は必須ではないです。